
"Kasato Maru no tootyaku wa kyou de 100 shunen"
Chegada do Kasato Maru completa 100 anos hoje
ブラジルのサイトに掲載されていた写真です。
1908年4月28日、日本人781名を乗せた第1回移住船「笠戸丸」が神戸港を出航。笠戸丸は約2ヶ月の後、6月18日にブラジル・サントス港に入港しました。今日は笠戸丸からちょうど100年となります。
笠戸丸から始まったブラジル移住者の子孫は、現在では140万人を擁するとも言われる世界最大の日系社会を築き、日系人はブラジル国内でも高い評価を得るようになっています。
今日は首都ブラジリアでブラジルのルーラ大統領主催の日本人移住100周年の記念式典が行われ、式典には皇太子さまも参加されます。
最近、ブラジルのテレビでも日本のことがよく取り上げられており、今日も特集番組が放送されます。