2008年06月25日

クリチバの緑地面積

現在はどうなのかわかりませんが、クリチバの1人あたりの緑地面積はノルウェーのオスロに次ぐ世界第2位の規模。1971年に1人あたりわずか0.6平方メートルだったものが、都市政策により2002年には55平方メートルになったそうです。

クリチバの人口は70年の61万人から2000年には159万人にまで増加しました。その間に木が切られ、道路が作られ、家が建てられたわけで、森林面積はかなり減少したと思われます。

緑地を国語辞典で調べると「植物に被われた土地」という意味なんですが、都市計画などで使われる緑地という言葉は「交通や建物など特定の用途によって占有されない空地を空地のまま存続させることを目的に確保した土地」を意味します。この意味の緑地には公園・広場・墓園などが含まれ、必ずしも植物に被われている必要はないそうです。

クリチバは都市の周辺部がスラム化、郊外化する前に開発規制し、都市が拡大する前に河川や湿地を保全したため、街をグリーンベルトで囲むことに成功しました。
posted by ごんた at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | クリチバ研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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