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2008年12月05日

日系ブラジル人大量解雇

世界的な不況で、日本国内の工場に派遣されて働く日系ブラジル人の大量解雇が深刻化しています。
派遣先の減産で仕事がなくなったためで、今月末には派遣数が最盛期の5分の1程度にまで落ち込む人材派遣会社もあるそうです。

日系ブラジル人が多く住む浜松市では、12年の歴史を持つブラジル人学校「エスコーラ・プロフ・ベネジット」が12月末で閉鎖されます。
工場の派遣労働者などとして働く保護者の多くが職を失い、経営難に陥ったようです。

ほとんどのブラジル人学校は無認可校で、国や自治体からの公的支援は受けておらず、「エスコーラ・プロフ・ベネジット」も生徒1人あたり約2万6000円の月謝で運営されていましたが、解雇される保護者が増えた9月ごろから月謝の滞納が多くなり、10月は深刻な赤字に陥ったそうです。

ピークの2002年には約180人の児童・生徒がいましたが、現在は30人まで減少し、来年は半数の15人がブラジルに帰国予定か、学費が安い公立学校への転入を考えていることがわかったため、12月末で閉鎖されることが決まりました。

私のところにも日系ブラジル人と結婚した日本人の方から、来年1月〜3月にブラジルへ移住するんですが… という相談が何件もありました。

ブラジルへ移住しても日本並みの収入のある方は問題なくやっていけると思いますが、ブラジルへ移住してから就職先を探すとなると生活していくのはかなり厳しいです。

少ない収入でやっていくには一般的なブラジル人の生活レベルに合わせなければなりません。これは日本で何不自由ない生活をしていた人には結構厳しいことだと思います。
posted by ごんた at 11:49| Comment(0) | ブラジルニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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