2011年01月15日

ワシントンが現役引退


昨シーズンはフルミネンセでプレーし、日本でも東京ヴァルディや浦和レッズで活躍したワシントンが引退を表明しました。

2001年当時所属していたポンチ・プレッタでコパ・ド・ブラジルとサンパウロ州選手権の得点王を獲得して注目を浴び、2002年にトルコのフェネルバフチェへ入団。

しかしフェネルバフチェ入団直後、練習後に胸痛を訴え虚血性心疾患と診断、その後2度にわたり経皮的冠動脈形成術を受けました。
クラブ側が契約解除するなど一時は選手生命も危ぶまれましたが開胸せずに済んだこともありリハビリを経て復活しました。

2004年に加入したアトレチコ・パラナエンセでは復帰戦でいきなりゴールするなど38試合で34得点を挙げ、ブラジル全国選手権の得点記録を塗り替えて得点王に輝きました。
2005年に東京ヴェルディに加入するとリーグ戦で22得点を挙げるもチームは降格し、翌2006年からは浦和レッズへ、26得点を挙げ得点王に輝き優勝に貢献。
2008年にフルミネンセに復帰すると21得点で再びブラジル全国選手権で得点王を獲得しました。

2009年はサンパウロでプレーし、昨年からフルミネンセに復帰しましたが、現役を続行することにより心臓の状態が悪化する恐れがあると医師から通告され、35歳でキャリアに終止符を打つことになってしまいました。


2005年にサンパウロの空港でリベルタドーレス杯(南米選手権)の試合のためにコロンビアへ向かうというアトレチコ・パラナエンセの選手たちに出会いました。
私が日本から来ていると知ると選手の1人が「ワシントンは日本でも活躍しているのか?あいつは馬鹿だ、せっかくリベルタドーレス杯に出場できたのに」と話し掛けられたのが印象に残っています。
この年アトレチコ・パラナエンセはリベルタドーレス杯で準優勝、もしワシントンが残っていたら優勝していたかもしれませんね。
posted by ごんた at 04:39| Comment(2) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かにAパラエンセに残ってたらリベルタ優勝できたかもしれないけど、ワシは日本に来て良かったと思いますよ。
浦和の伝説になりましたもん。
ACL優勝の立役者になりましたしね。
今でも日本人には強烈なストライカーと印象強いです。あとほんと日本を愛してくれたブラジル人だったなぁ。
因みにワシは僕と同じ歳なんですよね。
35歳ってもうほとんど引退してるな。
ベッカム、ヴェロン、クレスポ、バレロン、川口ぐらいですかね・・。ゴンタさんは同級生の有名選手は誰ですか?
Posted by コンガ at 2011年01月16日 13:43
同級になるのはロベカルぐらしか知りませんが、37歳にもなるとほとんどが引退していますね。
Posted by ごんた at 2011年01月16日 22:24
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