2011年02月12日

ブラジルの小学校

パラナ州では多くの小学校が今週から始まりました。
約2ヶ月間の長い夏休みが明け、子供のいるお母さんはほっと一息つきたいとところだと思いますが、パラナ州ではたくさんの学校で授業ができない事態に陥っているようです。

@、戻ってこない教師
夏休みが終わったのに出勤しない教師がたくさんいます。
まだバカンスを満喫しているのか辞めてしまったのかよくわかりませんが、日本では考えられませんよね。

パラナ州の公立学校では昨年給料未払い問題があったのですが、数ヶ月間未払いだった給料が年末にまとめて支払われたそうです。
そんな職場に嫌気がさした教師が夏休み中に他の仕事を探して転職してしまったのかもしれません。

A、居座る避難民
隣町のピラクアラでは一時避難所となっていた学校に居座る人が出て行ってくれず授業ができないそうです。
昨年末に公有地を不法占拠していたグループを排除した際、夏休み中だった近くの小学校を一時避難所として開放したんですが、どこにも行く場が無いとそのまま居座ってしまったようです。

数日前のニュースなので今はどうなっているかわかりませんが、他の地域でも洪水や土砂崩れなど災害で避難所になっている学校がありますので同じようなことが起きているかもしれませんね。

B、ボロボロの校舎
ブラジルにはまともに授業ができないほどボロボロの校舎がたくさんあります。
この時期は雨が多いため雨漏りする校舎は大変です。電気がつかなかったり、複数のトイレが使えなかったり、床のタイルがあちこち剥がれているなど問題だらけ。
教師や生徒、父兄などが文句を言ってもなかなか改善されず、夏休みが終わってもまったく修復されていなかったことに抗議してある学校では教師が授業をボイコットしたそうです。

うちはまだ子供はいませんが、通える学校が複数ある場合はよく選んで決めた方がいいですね。
posted by ごんた at 04:04| Comment(0) | クリチバ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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