2011年09月14日

デフォルト(債務不履行)

ブラジル国債のことを調べていると否定的な意見が多いことに気が付きました。
10年程前に隣国アルゼンチンがデフォルト(債務不履行)に陥ったのを例に挙げている人が多いようです。

金融市場で想定される今後5年間でのデフォルト確立の上位10ヶ国は2011年8月15日現在で、ギリシャ、ベネズエラ、ポルトガル、パキスタン、アイルランド、アルゼンチン、ウクライナ、イタリア、スペイン、ベトナムとなっています。
ギリシャに至っては最新のニュースでデフォルト確立98%とほぼ確実です。

そこでデフォルトになるとその後どうなるのかを調べてみました。

まず気になるのはデフォルト後に国債はどうなるのかということだと思いますが、自己破産のようにお金が無いので返せませんとなる訳ではなく、時間が掛かっても何とかしますからちょっと待ってくださいという感じです。
2年で返す約束だったものが5年や10年と先延ばしになったりしますし、分配金も当然出ません。為替相場も大きく下がるので元本は大幅に減ってしまうことになります。

ブラジルがデフォルトに陥る可能性は低いと思いますがまったく無いとは言い切れません。
3年後のワールドカップまでは大丈夫だと思いますがブラジル国債を買われる方は証券会社の言う良い事ばかりを鵜呑みにせず、リスク面もよく調べてみてください。

ちなみに現在円やドルに対してレアルが下がってきています。
1ヶ月前は1ドル=1.60レアルぐらいだったものが現在は1.70レアルぐらいになっており、このまま1.75レアルぐらいまで下がるんじゃないかとブラジルのサイトに出ていました。
円に対しても現在1レアル=45.19円となっています。
posted by ごんた at 11:16| Comment(0) | ブラジル紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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