2007年08月28日

クリチバのバスシステム @

DSC06662.jpg

クリチバのバスといえばチューブ型のバス停、バスの料金はこのチューブ型のバス停に入るときに支払います。
チューブ型のバス停やバスターミナルで乗り換えが可能で、1回分の料金で複数のバスを乗り継ぎ目的の場所へ移動することができます。

arq072_01_03.jpg

当初は地下鉄の導入が検討されましたが、予算的にも技術的にも導入が困難であることから、バスを中心とした公共交通システムが考え出されました。
クリチバ市街中心部から放射状に広がる軸にバス専用レーンが敷かれ、チューブ型のバス停では停車時間を短くするため料金を先払いし、そのプラットホームはバスの乗降口と同じ高さになっており、複数のドアが大きく開くため電車のように大勢の人が一気に乗り降りすることが可能です。

DSC06660.jpg

92年には定員270名の3両連結バスが導入され、1日の乗客数はアメリカ・ワシントン市の地下鉄とほぼ同じと言われています。
クリチバはブラジルの都市の中でブラジリアに次いで自家用車の保有率が高いにも関わらず、通勤手段として公共交通を利用する割合は75%、バス以外に地下鉄など軌道系の公共交通が整備されているサンパウロの45%、リオデジャネイロの57%と比べ、遥かに高い数字となっています。
posted by ごんた at 02:46| Comment(2) | TrackBack(0) | クリチバ研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バスを見るとシンガポールを思わせる懐かしさ!あのチューブ型バス停?は名案ですね。

スコールの多いシンガポール政府に教えてあげたいな。だって突然降り出したら、傘を開く隙も無く、びしょぬれになる庶民の事を考えて欲しいもの。。。昔の話!

日本は雨乞いしたいくらい乾燥中!
Posted by salsalady at 2007年08月29日 04:16
以前はただの奇抜な形のバス停としか見ていませんでしたが、最近ようやくいろいろ意味があることに気がつきました。

クリチバは現在久しぶりの雨が降っています。
Posted by ごんた at 2007年08月29日 08:53
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/52979191
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。