2007年09月18日

クリチバの交通システム

buscrtb.jpg

Sistema Trinário(トリナーリオ・システム)は、上の写真のように3本の道路から構成されており、真ん中をバス専用路線と沿道の店舗や住宅にアクセスするための側道、それを2本の道路(一方通行)が挟んでいます。
これはバス専用路線を整備する際、道路の拡張工事を行うだけの予算がなかったため、3本の平行して走る道路に交通を配分することによって交通量を円滑に処理するシステムです。

transp01.jpg
バス専用路線と側道

DSC07194.jpg
車線の多い、一方通行道路

クリチバの全てのバスがバス専用路線を走行するわけではありません。
バス専用路線は言わば各駅停車、急行バスなどは高速走行が可能な一方通行の道路を走ります。

かなり優れたシステムだと思いますが欠点もあります。
高速走行が可能な車線の多い道路というのは完全に車優先で、歩行者にとっては最悪です。

curitiba116.jpg

上の写真の交差点は、黄色の矢印の方向への一方通行です。水色の横断歩道は信号が変われば渡れますが、ピンク色の部分は車が来なくなるまで渡れません。
クリチバの街中にはこういった交差点がたくさんあります。
posted by ごんた at 02:38| Comment(0) | TrackBack(0) | クリチバ研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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