2014年12月05日

ワールドカップ その後

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今回私がマナウスへ来たのはワールドカップが終わってからちょうど1ヶ月ほど経った頃でした。

久しぶりに会った義兄とワールドカップの話になると「クリチバでもブラジル代表は負けたのか?」と聞かれました。
あの悪夢のような結末は1ヶ月経った後も信じられないというか信じたくないという感じでした。

マナウスには写真のようにデコレーションされた道があちこちにあり、中には数百万円掛けてデコレーションされた道もあったそうです。
ワールドカップ終了から1ヵ月後も綺麗に残っているところがたくさんありましたが、風雨に晒され次第にボロボロになっていき、いつ誰がどのように後片付けするかで揉めた場所もありました。
ちなみにクリチバではデコレーションされた道をまったく見掛けませんでした。


ワールドカップ終了からもうすぐ5ヶ月。
監督はドゥンガに代わり、親善試合ながらアルゼンチンにも勝利。
ネイマールは怪我から復帰後、バルセロナでもブラジル代表でも大活躍。
ワールドカップではまったく活躍できず批判の的となったフレッジはブラジル選手権で得点王争いをしています。
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2014年06月25日

ワールドカップ 日本敗退

ワールドカップ決勝トーナメント進出を掛けてコロンビアと対戦した日本、前半を終わって1-1の同点。
この時点でギリシャはコートジボアールに1−0でリードしており、もしかすると奇跡が起こるかも?と思ったんですが後半に3点追加され終わってみれば1−4と完敗。Cグループ最下位で敗退してしまいました。

ブラジルにいるとなかなか日本代表の試合は観られませんが、今回の代表は強いと聞いていたのでちょっと期待していたんですが…

ブラジルはAグループを1位通過し、決勝トーナメント1回戦は南米チリと対戦します。
これに勝つと次はコロンビア対ウルグアイの勝者と対戦、南米同士の潰し合いになります。

ここまでの試合を見ると地元の南米諸国が12勝3敗1分なのに対し、欧州諸国は13勝14敗5分でスペイン、イタリア、イングランドなど優勝経験のある強豪国が敗退しています。
これまで南米諸国で開催されたワールドカップ全てで南米諸国が優勝していることを考えると、今大会は本命ブラジル、対抗アルゼンチンという感じでしょうか。
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2014年06月22日

ブラジル代表 フレッジ

前大会優勝のスペインが敗退し、死の組と言われるD組ではコスタリカが連勝で決勝トーナメント進出と波乱の大会となっています。

ブラジルは三戦目がすでに2敗し一次リーグ敗退が決まっているカメルーンが相手なので予選突破は大丈夫そうですが、チームの状態はあまり良くありません。

今大会の私の予想はブラジル優勝、得点王はフレッジなんですが、ご存知の通りフレッジはまだ1点も取っていません。印象に残っているシーンは西村審判が与えたPKのみです。

日本ではあまり名の知れていないフレッジですが、ブラジルでは2012年にブラジル選手権で得点王、昨年のコンフェデレーションズカップでも5ゴールで得点王に輝いています。
スピードやテクニックがずば抜けているわけではありませんが、どんな体制からでもゴールを奪う得点嗅覚が素晴らしい選手です。

ブラジルの問題はフレッジにパスが出ないこと、フレッジへ通ったパスの多くがセンターバックやゴールキーパーからのものでそのパスが得点に繋がるというものではありません。
カカー(ACミラン)、ロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)、アレックス(コリチーバ)など司令塔としてプレーできる選手が代表に入っていればフレッジへのパスももっと多かったんでしょうが、今回の代表には司令塔が務まるような選手がいません。
posted by ごんた at 03:27| Comment(0) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

ワールドカップ開幕

ついにワールドカップが開幕しました。
開幕戦のブラジルvsクロアチアでは日本人が審判を務めるということで注目していたんですが、やっちゃいましたね。
まあビデオで何度も見ればこれでPKはちょっと酷いんじゃないの?という感じですが、審判からすれば一瞬の出来事でしょうし角度によっても見え方は違ったはずですので誤審だ八百長だと批判するのはどうかと思います。
まああの1点が無くてもブラジルが勝っていましたし、得失点差でクロアチアが敗退しなければいいなと思います。

2日目にはスペインがオランダに大敗、ブラジルは決勝トーナメントでB組2位と対戦する可能性が高いのでこのスペインの大敗はかなり気になります。

そして今日はこの後イングランドvsイタリア、コートジボアールvs日本と注目のカードが続きます。
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2012年12月01日

ワールドカップ・アメリカ大会から18年

ワールドカップ・ブラジル大会まであと2年。
今日は来年開催されるコンフェデレーションズカップの組み合わせ抽選が行われます。

ブラジルではペレ、ロナウド、ネイマール、ルイス・ファビアーノなどサッカー選手がたくさんテレビCMに起用されていますが、フォルクスワーゲンのCMにワールドカップ・アメリカ大会の懐かしい映像が使われています。


ポルトガル語がわからない人にも何となく理解できるんじゃないかと思いますが、最後に出てくる青年は94年に生まれたベベットの息子です。
posted by ごんた at 12:40| Comment(0) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月08日

Zico comanda jogo beneficente

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昨夜、慈善試合の観戦に行ってきました。

私がスタジアムに到着した時点では当日券もかなり余っていたようで試合開始の19時半になっても半分ぐらいしか席が埋まっていない感じでしたが、試合開始(30分以上遅れました)の頃にはかなりの席が埋まり、最終的には有料入場者数22221人(スタジアムの収容人数は約2万5千人)、チケットの売り上げはR$ 369.140,00(約1850万円)となりました。
R$220mil(約1000万円)が東日本大震災の被災者へ、R$145milがパラナ州沿岸部洪水の被災者へ送られます。




試合の方はおじさんたちの草サッカーという感じでしたが、ジーコ、ロマーリオ、アルシンドなどが期待通り得点。結果は5−5の引き分けでした。

日本からの招待選手は1人も来てくれませんでしたが、試合に出場したのは下記の選手でした。

AMIGOS DO JAPÃO(日本の友人たち)
Gilmar; Jorginho, André Cruz, Ronaldão e Zinho; Dunga, Ailton, Zico e Alcindo; Careca e Romário. Técnico: Valdir Espinosa.
Reservas: Beletti, Alex Lopes, Edinho Baiano, Claiton, Robson Pontes, Edu Marangon e Paulinho Cascavel.

AMIGOS DO PARANÁ(パラナの友人たち)
Zetti; Alberto, Adilson Batista, Gralak e Dida; Alemão, Ademir Alcântara, Paulo Baier e Raí; Paulo Rink e Beto Richa. Técnico: Sicupira.
Reservas: Oséas, Joel Malucelli, Ricardo Pinto, Gune, Ney Santos, Sidnei Lobinho, Axel, Preto Casagrande, Amarildo, Pachequinho e Jatobá.

AMIGOS DO PARANÁで背番号9番を付けて先発出場したのは、何と州知事のベット・ヒッシャ。
結構上手でしたが、ペナルティーエリア内での決定的チャンスでシュートをはずし、大ブーイングが巻き起こりました。

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この試合を観るためにクリチバに来てくれた旅行者。
手作りの横断幕は試合後、たくさんのブラジル人が記念撮影させて欲しいと大人気でした。
posted by ごんた at 00:09| Comment(0) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月30日

クリチバでジーコ主催の慈善試合

東日本大震災とリトラウ・パラナエンセの洪水の被災者支援のため元日本代表監督のジーコ主催の慈善試合がにクリチバで行われます。

試合は4月7日(19時30分試合開始)にアトレチコ・パラナエンセの本拠地 アレーナ・バイッシャーダで行われ、チケットはスタジアムのチケット売り場(10時〜18時)で5日から販売されます。
入場料はR$20(学生半額)収益は東日本大震災と同時期に起きたリトラウ・パラナエンセの洪水被害の被災者支援のために全額寄付されます。

ロマーリオ、エヂムンド、ジーニョ、ベベット、ビスマルク、ハイー、ジャウミーニャ、ジョルジーニョ、ジュニオール、ワシントン、アルシンド、ドゥンガ、日本からもジーコが在籍した鹿島アントラーズOBの本田泰人、秋田豊、増田忠俊などが招待されています。

クリチバ在住の方、ぜひ一緒に行きましょう。
posted by ごんた at 22:28| Comment(4) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月17日

ロベルト・カルロスがロシアへ移籍

先日コリンチャンスを退団したロベルト・カルロスがロシア1部リーグ、アンジ・マハチカラへ入団することが決まりました。
37歳にして2年半契約、年棒500万〜650万ユーロ(約5億6500万〜約7億3500万円)とは凄いですね。

ロナウドとロベルト・カルロスを失ったコリンチャンスは新たなスター選手獲得に向け動き出したようです。

カカーを狙っているという話もありますが、コリンチャンスの資金力ではまず無理でしょう。
もう少し早ければロナウジーニョが獲得できたかもしれませんが時すでに遅し、ニウマールがブラジルに戻ってくるということなので獲得に動くかもしれませんね。
posted by ごんた at 23:49| Comment(0) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月16日

Pelada

Pelada(ペラーダ)とは草サッカー(素人がやるサッカー)を意味します。
裸という意味もあるんですが、上半身裸に素足でプレーする人が多いためにこう呼ばれるようになったんでしょうかね?

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先日のシュハスコの後、ブラジルの子供たちとペラーダで対戦

私は食べ過ぎで動けず見学していたんですが、日本人チームはほとんどボールを触らせてもらうこともできず一方的に攻められていました。
あまりにも実力に差があったため上手い子が2人日本人チームに移ってくれたんですがその2人だけでやっているような感じでした。

素足でボールを蹴って痛くないのかな?と考えてしまいますが、小さい頃から素足でやっていたらどこで蹴ったら痛くないか怪我しないかというのを体が覚えていきます。
ロナウド引退の記事に貼った動画にもあるボールが足に吸い付いているかのようなドリブルはボールへの柔らかなタッチがあってこそできるんでしょうね。

日本だと誰かに教わらないかぎり最初に覚えるのはトーキック(つま先を使ったキック)になってしまいますが、トーキックはボールの中心に当たらないと蹴った本人もどこへ飛んでいくかわかりませんし、ボールを前に突き出すような蹴りになるため足に吸い付くようなドリブルをするのは難しいですね。

私が子供の頃に友達とやったサッカーを思い出してみると、遠くに蹴りだしたボールをみんなで追いかけたり、離れた場所から広いゴールに向かって思い切りシュートしていたと思いますが、ブラジルの子供たちは路地裏などの狭い場所で石など目印になる物を0.5〜1mぐらいの間隔で置き、その間を転がして通過させないとゴールにならなかったりするので、ボールは蹴るというよりも転がすという感覚に近いのかもしれません。

漫画「キャプテン翼」に出てくるキャラクターのように豪快にミドルシュートを決めるのがかっこいいと思っていましたが、ブラジルの子供たちはロナウジーニョやロビーニョのように華麗なドリブルでディフェンダーをかわしてゴールを決めた方がかっこいいと思っているんでしょうね。
posted by ごんた at 03:18| Comment(0) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月15日

ロナウドが引退


ワールドカップ通算15得点の最多記録を持つロナウド(34歳)が体力の限界を理由に現役から退くことを表明しました。

私が初めてブラジルへ来た1997年、名前を知っているブラジル人サッカー選手は数えるほどしかいませんでしたがロナウドのことはよく知っていました。

当時バルセロナに所属していたロナウドは絶頂期で、相手選手から「前を向いてボールを持ったら反則しても止められない」と言われるほどの圧倒的なフィジカルと卓越したテクニックで単独で敵陣を突破しゴールを決め、バルセロナを指揮していたボビー・ロブソン監督は「攻撃の戦術が無い」との批判に対し「私の戦術はロナウドだ」と言い返したほどでした。

97-98シーズンにはインテルへ移籍。2年連続でFIFA最優秀選手賞を受賞し、現地のマスコミによって「イル・フェノーメノ(超常現象)」と渾名されるようになりますが、99年に右膝靭帯部分断裂の大怪我を負い、手術とリハビリのため長期の欠場を余儀なくされます。
翌00年に復帰しましたが再び同じ個所を完全断裂し、20ヶ月間に及ぶリハビリ生活を強いられました。

2002年ワールドカップ日韓大会を控えた01-02シーズン終盤に復活を果たすと、大会では8得点を挙げ得点王に輝くと共にブラジルの5度目のワールドカップ制覇に貢献しました。

その後、レアル・マドリー、ACミランを経て、09年にブラジルのコリンチャンスに移籍。
全盛期のプレーにはほど遠いものの、ボールを持ったら得点を決めてくれるんじゃないかと期待できる選手でした。

先日のロベルト・カルロスの退団もそうですが、リベルタドーレス杯予選敗退のショックは大きいですね。
あの試合に勝っていたらもう少しロナウドのプレーが見ていられたんですが…

4年前に甲状腺機能低下症を患いながらも代謝異常の症状をコントロールするためのホルモン投薬は薬物規定違反となるため治療を受けることができなかったとのこと。まずはしっかりと治療してから第二の人生を歩んでいってもらいたいですね。

18年間、本当にお疲れ様でした。
posted by ごんた at 14:22| Comment(0) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月10日

フランスに勝てない…


サッカーの国際親善試合ブラジル−フランス戦が1998年W杯フランス大会決勝と同じ「スタッド・ドゥ・フランス」で行われました。

ブラジルにとってフランスは、1986年W杯メキシコ大会準々決勝で負け、1998年W杯フランス大会決勝で負け、2006年W杯ドイツ大会準々決勝でも負け、昨年のW杯南アフリカ大会ではグループリーグでフランスが一緒のグループに入らないようみんなが願ったくらい苦手な相手。

親善試合でもいいので勝ってこの嫌な流れを断ち切りたかったのですが、前半40分にボールを浮かして相手をかわそうとしたベンゼマに対しエルナネスが胸部に蹴りを見舞って退場。数的不利に立たされたブラジルに対しフランスは後半10分にメネズのクロスにベンゼマが合わせて先制、その後両チームとも得点を奪えず、ブラジルはまたもやフランスに敗れてしまいました。

マーノ・メネーゼス監督は試合後の記者会見で、自身の選手起用が批判されることは分かっているとしながらも若手重視の方針を変えることはないと語っています。

この試合テレビで見ましたがあまりよく知らない選手が多かったですね。
2014年W杯ブラジル大会を見据えれば若手選手を起用していくべきだと思いますが、今年7月にアルゼンチンで開催されるコパ・アメリカで結果を残さないと監督更迭の可能性もありますので、若手とベテランをバランスよく起用して優勝してもらいたいです。
ちなみに今年のコパ・アメリカには日本代表も出場します。

今日は新しいユニホームでしたが、胸に緑の横線だけって変じゃないですか?
フランスのユニホームは一瞬審判かと思いましたが、ブラジルのユニホームよりも良い感じでした。
posted by ごんた at 16:04| Comment(2) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月24日

リバウドがサンパウロへ期限付き移籍

サンパウロが元ブラジル代表FWリバウドを2011年12月までの期限付き移籍で獲得したことを発表しました。

現在38歳のリバウドは昨年8月にウズベキスタンのブニョドコルを退団した後、自身が会長を務めるモジミリンに選手として在籍していました。

1999年には世界最優秀選手と欧州最優秀選手(バロンドール)に選ばれ、2002年日韓W杯ではロナウド、ロナウジーニョらと共に3Rと呼ばれブラジルの5回目の優勝に貢献しました。


動画はバルセロナ所属時の2000-2001リーガ最終節、バレンシアCF戦での伝説のオーバーヘッドキック。
チームメイトのルイス・エンリケに「あれはキャプテン翼でしか表現できないプレーだよ」と言わしめ、メディアからも「キャプテン翼は実在した」と絶賛されました。

勝利した方が翌シーズンのチャンピオンズリーグ出場(4位)となる重要なこの試合で、リバウドはチームの全得点となるハットトリックを記録し勝利に導いています。
posted by ごんた at 14:14| Comment(0) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月20日

ロナウジーニョのデビューは2月2日

先週末からパラナ州選手権が始まりましたが、リオ州選手権は今日からスタートとなりました。

注目のロナウジーニョはまだ調整中ということで、2月2日に行われる第5節ノーバ・イグアス戦(Engenhão)でのデビューが予定されています。

お金のためにフラメンゴ入りしたという批判もありますが、グレミオにロナウジーニョを獲得するだけの資金が無かっただけじゃないかと思います。

フラメンゴが支払うロナウジーニョの月給は100万レアル(約5000万円)、観客増員や関連グッズの販売などによる収入を考えればグレミオもこれに近い額は払えたかもしれませんが、グレミオが出し渋ったのはACミランに対する移籍金300万ユーロ(約3億2000万円)。こういうところでチーム力の差が出るんでしょうね。

ちなみにロナウジーニョはフラメンゴからの給料とは別にマーケティング会社からも報酬を受け取ることになっており、4年で100億円ぐらいの収入になるらしいです。
給料に見合った活躍をして欲しいですね。
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2011年01月15日

ワシントンが現役引退


昨シーズンはフルミネンセでプレーし、日本でも東京ヴァルディや浦和レッズで活躍したワシントンが引退を表明しました。

2001年当時所属していたポンチ・プレッタでコパ・ド・ブラジルとサンパウロ州選手権の得点王を獲得して注目を浴び、2002年にトルコのフェネルバフチェへ入団。

しかしフェネルバフチェ入団直後、練習後に胸痛を訴え虚血性心疾患と診断、その後2度にわたり経皮的冠動脈形成術を受けました。
クラブ側が契約解除するなど一時は選手生命も危ぶまれましたが開胸せずに済んだこともありリハビリを経て復活しました。

2004年に加入したアトレチコ・パラナエンセでは復帰戦でいきなりゴールするなど38試合で34得点を挙げ、ブラジル全国選手権の得点記録を塗り替えて得点王に輝きました。
2005年に東京ヴェルディに加入するとリーグ戦で22得点を挙げるもチームは降格し、翌2006年からは浦和レッズへ、26得点を挙げ得点王に輝き優勝に貢献。
2008年にフルミネンセに復帰すると21得点で再びブラジル全国選手権で得点王を獲得しました。

2009年はサンパウロでプレーし、昨年からフルミネンセに復帰しましたが、現役を続行することにより心臓の状態が悪化する恐れがあると医師から通告され、35歳でキャリアに終止符を打つことになってしまいました。


2005年にサンパウロの空港でリベルタドーレス杯(南米選手権)の試合のためにコロンビアへ向かうというアトレチコ・パラナエンセの選手たちに出会いました。
私が日本から来ていると知ると選手の1人が「ワシントンは日本でも活躍しているのか?あいつは馬鹿だ、せっかくリベルタドーレス杯に出場できたのに」と話し掛けられたのが印象に残っています。
この年アトレチコ・パラナエンセはリベルタドーレス杯で準優勝、もしワシントンが残っていたら優勝していたかもしれませんね。
posted by ごんた at 04:39| Comment(2) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月13日

ロナウジーニョがフラメンゴに移籍

ロナウジーニョ(30歳)が、イタリアのACミランからフラメンゴに移籍することが決まりました。
契約期間は2014年までの4年間。2014年にブラジルで開催されるワールドカップに代表として出場することはできるんでしょうかね?

私が初めてブラジルへ来た頃にグレミオで頭角を現し、99年のコパ・アメリカでブラジルが優勝したときは将来楽しみな選手が出てきたなと思っていました。

ブラジルでプレーするのはフランスのパリ・サンジェルマンに移籍した01年以来、04年、05年と2年連続でFIFA選出の世界最優秀選手に選ばれた頃のキレはありませんが活躍に期待したいです。
posted by ごんた at 07:16| Comment(0) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月07日

フルミネンセがブラジル選手権優勝

ブラジル全国選手権最終節、首位フルミネンセが18位グアラニーと対戦し1−0で勝利し、フルミネンセが26年ぶり二度目の優勝に輝きました。

昨季は最終戦でなんとか降格を逃れたフルミネンセでしたが、06年からサンパウロで全国選手権3連覇のムリシー・ハマーリョ監督を招聘。サンパウロで出番を失っていたFWワシントン、バルセロナなどで活躍したMFデコ、DFベレッチなど補強。W杯後に指揮官がブラジル代表監督の候補となりましたがこれを拒否しました。

ムリシー・ハマーリョは最優秀監督、最優秀選手にはアルゼンチン人のコンカが選ばれました。


Confira a relação dos melhores

Goleiro
1 - Fábio (Cruzeiro)
2 - Victor (Grêmio)
3 - Jefferson (Botafogo)

Lateral-direito
1 - Mariano (Fluminense)
2 - Leo Moura (Flamengo)
3 - Jonathan (Cruzeiro)

Zagueiro pela direita
1 - Dedé (Vasco)
2 - Alex Silva (São Paulo)
3 - Chicão (Corinthians)

Zagueiro pela esquerda
1 - Miranda (São Paulo)
2 - Réver (Atlético-MG)
3 - Leandro Euzébio (Fluminense)

Lateral-esquerdo
1 - Roberto Carlos (Corinthians)
2 - Kléber (Internacional)
3 - Diego Renan (Atlético-MG)

Volante pela direita
1 - Jucilei (Corinthians)
2 - Fabrício (Cruzeiro)
3 - Willians (Flamengo)

Volante pela esquerda
1 - Elias (Corinthians)
2 - Arouca (Santos)
3 - Marcos Assunção (Palmeiras)

Meia-direita
1 - Montillo (Cruzeiro)
2 - D'Alessandro (Internacional)
3 - Paulo Baier (Atlético-PR)

Meia-esquerda
1 - Conca (Fluminense)
2 - Bruno César (Corinthians)
3 - Douglas (Grêmio)

Atacante 1
1 - Jonas (Grêmio)
2 - Thiago Ribeiro (Cruzeiro)
3 - Éder Luis (Vasco)

Atacante 2
1 - Neymar (Santos)
2 - Loco Abreu (Botafogo)
3 - Kléber (Palmeiras)

Técnico
1 - Muricy (Fluminense)
2 - Cuca (Cruzeiro)
3 - Renato Gaúcho (Grêmio)

Craque da galera: Conca (Fluminense)
Craque do campeonato: Conca (Fluminense)
Artilheiro: Jonas (Grêmio)
Revelação: Bruno César (Corinthians)
Melhor árbitro: Sandro Meira Ricci (DF)
Torcida de ouro: Bahia
posted by ごんた at 10:54| Comment(2) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月28日

Série B 最終節

土曜日にサッカーのブラジル選手権の2部リーグ(Série B)の最終節が行われました。

昨年2部落ちしたコリチーバはグァラチングェタに2−3で敗れたものの、2部リーグ優勝で来年は1部復帰、パラナクルービはフィゲイレンセに敗れ7位となりました。

2位フィグェイレンセ、3位バイーア、4位アメリカ・ミネイロまでが来年1部に上がることになります。
posted by ごんた at 22:58| Comment(2) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月24日

レヴィー・クルピ(Lévir Culpi)

先日セレッソ大阪がレヴィー・クルピ監督に続投要請しました。

レヴィーはクリチバ出身、現役時代のポジションはセンターバックでコリチーバやボタフォゴなどでプレー。現役引退後はアトレチコ・パラナエンセ、コリチーバ、パラナクルービなどの監督を歴任、1997年に1年だけセレッソ大阪の監督を務めた後ブラジルに戻り、サンパウロやパルメイラス、アトレチコ・パラナエンセなどで好成績を残しました。

2007年に当時J2に降格していたセレッソ大阪の監督に就任すると、3年目の2009年に2位でJ1復帰。復帰1年目の今年、リーグ4位と躍進させた手腕が評価され今回の続投要請となりました。


レヴィーは2009年にクリチバに日本食レストラン「AZUKI」をオープン。
J1復帰を逃した2008年のホーム最終戦の挨拶で店のオープンとサポーターが来店したら無料にする旨を発表して一部サポーターなどから顰蹙を買ったそうですが、先日うちに宿泊したセレッソサポーターの旅行者がユニホームを着て店に行ったところ本当に無料にしてくれたそうです。
経営しているのはレヴィーの奥さんなんですが、今年のホーム最終戦に合わせて日本へ行くとのことで、その旅行者にホーム最終戦への招待を約束してくれたそうです。

AZUKIの住所は、Rua Anita Garibaldi, 755 - Ahú
セントロからは赤バス(Santa Candida行き)に乗りテルミナル・カブラウで下車、テルミナルから徒歩5分ぐらいのところのようです。
回転寿司があるそうですが、結構高い店らしいので私は行ったことありません。
http://www.azukisaboresdojapao.com.br/
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2010年08月24日

ネイマールとデコ

ブラジル期待の新星ネイマールがチェルシーなどから提示された巨額のオファーを断り、所属クラブであるサントスと新たに5年契約を結びました。

今回の契約更新で給与など条件面の見直しも行われ、契約解除に伴う違約金もこれまでの3500万ユーロ(約38億円)から4500万ユーロ(約49億円)にアップされることになりました。

日曜日に行われたアトレチコ・ミネイロ戦では、1ゴール(PK)1アシストの活躍でチームを勝利に導います。

日本語の記事では神童などと書かれていますが、かなりの悪ガキ。
まだ18歳と若いので周りがしっかりとサポートして良い選手に育てていってもらいたいものですね。


先週末、もうひとつブラジルサッカー界で大きな話題となったのが、ポルトガル代表MFデコの故郷ブラジルでのリーグ戦デビュー。

8万人の大観衆が詰め掛けたマラカナン・スタジアムでのデビュー戦では、後半途中から出場しましたが決定的なチャンスでシュートを外し、2−2のドローを終えています。

ブラジル生まれのデコは19歳のときにポルトガルへ渡り、のちに同国の国籍を取得。他国の代表としてプレーするブラジル人選手はたくさんいますが、ブラジル代表でもレギュラーとして活躍できそうな選手と言えばデコぐらいじゃないかと思います。
選手としてのピークは過ぎてしまったかもしれませんが、今後の活躍を期待しています。
posted by ごんた at 11:57| Comment(0) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月12日

ネイマールが代表戦初出場&初ゴール

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10日に行われたアメリカ代表との親善試合で、代表戦初出場となったネイマール(Neymar、Santos)が代表初ゴールを決め、2−0で完勝。
ワールドカップ後に就任したマーノ・メネーゼス新監督が初陣を白星で飾りました。

ワールドカップ出場メンバーは4人だけ、11人が初招集となった新生セレソン。平均年齢も28.7歳から23.7歳へと一気に5歳も若返りました。

ワールドカップ前に話題になったサントスのガンソ&ネイマールが召集され期待通りの活躍をした訳ですが、相手はアメリカですからね。
オランダが相手だったら同じようにはいかないでしょうし、私はドゥンガ元監督の人選に間違いは無かったと思います。

ワールドカップ・ブラジル大会まであと4年、ネイマールやガンソ、アレッシャンドレ・パットなどの若手が上手く育ってくれれば。今度こそ6度目の優勝が達成できるかもしれません。

しかしその頃にはまた別の新星が現れて、召集問題が勃発しているかもしれませんね。
posted by ごんた at 20:36| Comment(0) | ブラジルサッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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