2007年09月06日

モモの病状

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ご心配お掛けしております。
モモの病状ですが、ここ数日ずっと寝たきりで餌もまったく食べていませんでしたが、今日は朝からヨロヨロと歩き回っています。
朝、ドアを開けたときにモモが足元まで来てくれたときには涙が出そうになりました。

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水を飲んでくれるだけで感動

相変わらず餌を食べてくれませんが、スポイドを使ってスープやジュースなどを飲ませています。
良くなったとは言えませんが、昨日までに比べれば遥かにましな状態で、これから回復に向かうと確信しています。
posted by ごんた at 03:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 3匹の犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

3匹の犬の危機

先ほど獣医が来て、モモを診てくれました。
病名はジステンパー、肺炎も併発していて回復の見込みは99%ないと診断されました。
先にネットで調べていたこともあり、獣医の話はよく理解できました。
99%回復することはなくとも1%の可能性に賭け、投薬治療を続けていきます。

ジステンパーはウイルスにより感染する病気、モモを隔離し、他の2匹が感染しないようにしてやらなければいけません。
ただ一番の問題はモモが体調を崩してからすでに1週間、同じ犬小屋で生活していたため、他の2匹もすでに感染している可能性が高いということです。
ここ数日モモばかり目がいっていましたが、いつも食べ残し(餌はいつも3匹一緒)がありますし、ナナの目やに、ネネの咳など、ジステンパーの症状が若干みられます。
ネネもナナも雑種ですので、そう簡単に病気にならないとは思いますが、また心配の種が増えてしまいました。

3匹とも3度ずつジステンパーワクチンの接種を受けていますが、獣医の話によるとペットショップなどで1回R$7〜12(うちの近所ではR$12)で受けられるワクチンはブラジル国産の安物で効果が薄いとのこと、獣医が接種する場合、外国製で1回R$30〜50(うちの近所ではR$50)ぐらいのものを勧めており、それを接種していればまず感染することはないということでした。
ただ接種する前にそのことを知っていたとしても、3匹の犬にR$50もするワクチン接種を3回ずつ受けさせてやる余裕はなかったので状況は同じだったでしょう。

ペットを飼うのがどれほど大変かを痛感しています。
とにかく今はモモの回復と、他の2匹に感染していないことを祈るのみです。
posted by ごんた at 03:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 3匹の犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

ジステンパー

うちで飼っている3匹の犬の中で一番力強く番犬として頼りにしているモモですが、今は元気もなく、ぐったりと寝込んでいます。
先日、「ジステンパーの可能性はありませんか?」とのコメントをいただき、ネットで調べてみました。

ジステンパーとは伝染病の一種で、致死率が90%と高く、特に生まれたばかりのワクチン未摂取の子犬たちがこの病気にかかって命を落とすことが多いようです。
ジステンパーウイルスは感染した犬の体内で増殖を繰り返しリンパ球を破壊するため、さまざまな病気にかかりやすくなり神経系や呼吸器系でさまざまな病気を引き起こします。

症状としては、消化器系(食欲がない、嘔吐や下痢)、呼吸器系(セキやくしゃみ、鼻水、呼吸がしにくくゼーゼーと音を出す)、神経系(ふるえや痙攣)、目の症状(めやに、目の充血、結膜炎)などがあり、膿のような青い鼻汁を出すようになればジステンパーと考えて間違いなということです。

モモの症状は、消化器系、呼吸器系、目の症状とほとんどに当てはまりますが、現在のところ神経系の症状はないように見られます。
膿のような鼻汁を出しているのでジステンパーと考えて間違いないのかもしれませんが、信じたくありません。

感染すると怖い病気ですが、ジステンパーはワクチンで予防できる病気です。
生後2ヶ月頃に1回目、生後3ヶ月頃に2回目、場合によっては生後4ヶ月頃に3回目を接種し、それ以降は年に1回のペースで接種します。
私のポルトガル語は日常会話程度で犬の病気などに関する単語の知識はまったくないため、モモが何のワクチンを接種していたのかわかりませんが、生後2ヶ月目、3ヶ月目、4ヶ月目と3度ワクチンの接種をしています。

ジステンパーウイルスに感染した場合の初期治療としては、出来るだけ早く血清かガンマーグロブリンの注射をします。(モモは5日前から毎日血清を注射しています)
治療方法としては、ジステンパーウイルスに対する有効な薬がないため、肺炎などの2次感染を防ぐ対処療法が行われます。
抗生物質やウイルスの増殖を抑えるインターフェロンを投与することにより、犬自身の抗体を高め自然治癒の助けてあげます。

とりあえず今日は昼過ぎに獣医が診察に来てくれるということですので、その前にワクチン接種をしたところに行って、何のワクチンを接種していたのか聞いてこようと思います。
posted by ごんた at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 3匹の犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月02日

犬の病気

最近、モモ(黒い犬)の元気がありません。
嫁が近くのペットショップに相談した際に購入した薬を飲ませても日に日に症状は悪化していき、ここ数日はほとんど餌も食べずガリガリに痩せてしまいました。
今日ペットショップに行ってみましたが店長が不在だったため何の薬なのかわからず、このまま与え続けて良いものなのかわかりません。

元気がない、食欲がない、嘔吐する、下痢する、呼吸が変、目やにが出るなどの症状からネットで病気を調べてみると肝炎の可能性が高いように思われます。
しかし獣医に電話しても今日・明日は休みで診察は月曜日にしかできないとのこと、それまでに良くなってくれれば一番なんですが、今日は朝からまったく食べずに寝込んでいるので心配です。

大好きな牛肉入りのスープにも骨付き肉にもまったく反応せず、このままでは本当にやばいと思いましたが、近くで待っていた他の2匹にスープを飲ませたところ、おいしそうにスープを飲む姿に触発されたのか骨付き肉を食べ始めました。
すぐに食べるのを止めてしまうかと思って見ていましたが3分ぐらい経っても骨付き肉にかじりついています、これはチャンスと200gぐらいの肉を小さく切って茹でてやると一気に食べてしまいました。

いつもは朝、ドアを開けると3匹の犬たちが飛びついてくるんですが、最近はモモを除いた2匹だけ、早く元気になって3匹揃って飛びついてきて欲しいです。
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2007年08月25日

Cachorro Bravo

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Cachorro Bravo(カショーホ・ブラーボ)とはポルトガル語で「凶暴な犬」を意味します。
うちの犬の中にも、このカショーホ・ブラーボになりつつある犬がいますが、どの犬かわかりますか?

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posted by ごんた at 07:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 3匹の犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

また子犬が増えた?

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ネネがうちに来てから1ヶ月ほど経過した頃、2匹の子犬がやってきました。
家の近くに捨てられていたのを、また嫁が拾ってきたんです。
さすがに5匹も飼えないので、貰ってくれる人がいないか探してみることにしました。

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幸い近所の人が2匹とも引き取ってくれることになり、うちに来てわずか半日ほどでいなくなってしまいました。
5匹も飼えないと言いながらも貰い手が見付からなければ飼うつもりだったので、貰われていくのを見るのはちょっと複雑な気持ちでした。
あれから1ヶ月半、2匹とも元気にしているかな?

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posted by ごんた at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 3匹の犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

はっちーにょ ネネ

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ナナがうちに来てからちょうど1ヵ月経った日、3匹目の子犬「ネネ」がうちにきました。
その頃にはナナもモモもかなり大きくなっていて、手のひらに乗る大きさだったネネはまさに「はっちーにょ」(RATINHO:ポルトガル語で子ねずみ)のようでした。

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動きも「はっちーにょ」そのもので、もの欲しそうに見つめるナナの目の前に食べ物を投げてやると、どこからともなくネネが現れ食べ物を横取りします。
またいたずらしているのを見付け怒ってやろうと近づくと、一瞬にして姿を消します。

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日に日に大きくなっていくナナやモモに対し、ネネはほとんど成長を感じさせません。
さすがにもう手のひらには乗りませんが、2ヶ月以上経った今でも小さいままのネネ、ずっとこのままの姿でいてくれれば良いのですが、果たしてどんな犬になるのやら?

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posted by ごんた at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 3匹の犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月04日

ロットワイラー モモ

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5月19日、ナナに続く2匹目の犬として家族の一員となったモモ。
日本ではあまり知られていないロットワイラーですが、ブラジルやアメリカでは非常に人気のある犬種です。

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ロットワイラーの祖先は、古代ローマ軍が現在のドイツに侵攻する際に同行した古い犬種と言われています。
軍の遠征の際、食用牛の群れを護衛する役割を担い、その後、そのまま遠征先の南ドイツで定住することになりました。
後年、古代ローマ軍が占拠していた地域の住居跡から赤いタイルの堆積が発掘されたことから、南ドイツのこの地方は「ロット・ワイル」(赤いタイル)と呼ばれるようになり、これが犬種名の由来となっています。

地形に恵まれたロット・ワイルは交易の要衝と化し、家畜商人の多くもこの地に住んだことから、この地域で家畜移送のためのロットワイラーの需要が高まっていきました。ロットワイラーは主として家畜業者によって飼育されて来たために「肉屋の犬」と呼ばれていたそうです。
それから数世紀に渡って町の産業の発展に貢献してきましたが、19世紀の終わりになると、交通の妨げになることから犬による家畜の移送が法律で禁じられ、必要性が薄れていったことから徐々に衰退していくことになります。

1901年、ロットワイラーがいよいよ絶滅の危機に陥っていた時、愛犬家たちがこの犬種をもう一度復活させようと組織を設立しました。
この組織はあまり長続きはしませんでしたが、この犬種のスタンダードを公式化させ、その後1907年には2つの組織が設立、そのうちのひとつは、この犬種を警察犬として発展させようとしました。
2つの組織が1921年に合併されてからこの犬種はどんどん発展し、1930年ごろにはAKCの競技会に参加するまでになり、絶滅の危機から完全に復活、アメリカで2番目に人気の高い犬種にまで上りつめました。

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ロットワイラーはドーベルマンの作出に大きく貢献した犬としても知られていますが、ドーベルマンに比べ太く、たくましいのが特徴で重々しい印象を受けます。

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断尾した後、縫合跡を傷つけないように襟巻き

一般にロットワイラーの尾は第1尾椎を残して断尾されます。
モモがうちに来たときにはまだ尻尾がありましたが、6月末に断尾しました。
見た目は強そうなんですが、雑種のナナやネネに比べ体が弱く、うちに来て2ヵ月半で2回も体調を崩しています。
薬代などを含め一番お金が掛かっていますが、番犬としてはナナやネネとは比べ物にならないくらい頼りになりそうです。

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凛々しくなったナナとモモ
posted by ごんた at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 3匹の犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月29日

元野良犬 ナナ

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入居した翌日に家族の一員となったナナは野良犬の子、見付けたときは母犬も近くにいなかったため、どんな犬に育つのか予想すらできませんでした。
目が悪いのか左目は青色、おまけに鼻も悪いのか、目の前に餌を置いても気が付くのに時間が掛かります。

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果物や野菜(煮物)が大好きで、私がバナナやパパイヤを食べているとすぐに寄ってきておねだり、他の犬がほとんど食べないかぼちゃの煮物もナナは喜んで食べます。

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5月19日にナナよりも一回り大きいモモが新しい家族となり遊び相手ができました。
口笛を吹けば飛んでくるモモやネネに対し、ナナはまったく無反応・・・

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6月2日に新たに家族の一員となったネネは兄弟と別れたのが寂しかったのか、いつもナナかモモにくっついて寝ていました。
ナナに食べさせようと食べ物をナナの前に投げると、どこからともなくネネが現れ横取りします。

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大きくなるにしたがって耳が立っていくナナ、警戒心が強く、絶対に服従の姿勢をとりません。最近は大きな声で吠えるようになりましたが、無駄吠えが多く困っています。

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最近、散歩に行き始めたんですが、ナナは散歩が大好きで帰ってきても家に入りたがりません。かなり大きくなりましたが、近所の犬に比べるとまだまだ小柄なようです。

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posted by ごんた at 10:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 3匹の犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

3匹の犬を飼う

治安の悪いブラジルで一戸建てに住む場合、番犬は不可欠。
うちの近所の家もほとんどが大きな犬を飼っています。

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最初に家族の一員になったナナ

入居後すぐに犬を飼おうと思いましたが、ペットショップは基本的にペットフードや鳥類しか扱っておらず、どこで子犬が買えるのか聞いて回っていたいたとき、目の前に転がっていたのがナナでした。
近所の人の話では、ナナは野良犬の子で他の兄弟は拾われていき最後に残った1匹、左目が青く、右目も一部だけ青、もしかすると見えていないのかもしれないとのこと。
ロットワイラーという犬種を飼いたかったので少し迷いましたが、そのまま置いておくのもかわいそうだと思い連れて帰ることにしました。

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マナウスの実家で飼っているクロ

それから半月ほど経過しナナも少し大きくなった頃、近所のスーパーの掲示板で“ロットワイラーの子犬を譲ります”という書き込みを見付けました。
ロットワイラーはマナウスの実家でも飼っている犬でずっと探していた犬種、すぐに連絡を取り譲ってもらうことにしました。

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ロットワイラーのモモ

更に10日ほど経過した頃、ドッグフードを買いにペットショップへ行くと複数の人が自分の家で飼うことができない子犬を持ち寄っていました。
私には3匹目の犬を飼う気がありませんでしたが、嫁は子犬を連れて帰る気満々、そうしてうちに来ることになった3匹目の犬がネネです。
雑種ですが両親とも小型犬のため、大きくならないというのが決め手でした。

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手のひらに乗るネネ

こうして3匹の犬を飼うことになりました。
このブログで子犬の成長を紹介していきたいと思います。
posted by ごんた at 02:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 3匹の犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする