2015年11月04日

crise econômica

crise econômica(クリーズ エコノミカ)
今年に入ってブラジルでよく聞くこの言葉、私の脳内翻訳(辞書などで調べずに聞いたときの前後の話の内容等で勝手に翻訳)では「不況」ってことかなと考えていたんですが、辞書で調べてみたらcriseは危機という意味でした。
econômicaは経済なのでcrise econômicaは経済危機。
それを知って初めてブラジルの置かれている状況が理解できました。
マナウスでソフトクリームを売っていて景気悪いなとは感じていましたがそこまで厳しい状況だったんですね。

レアル安ドル高の影響で輸出が伸びて景気が良くなりそうな気がしますが景気が良いのは第一次産業のみ?
大豆や食肉、砂糖などは絶好調のようで大規模に大豆を栽培している農場主は新しい農業機械を導入したり高価なピックアップトラックを何台も購入したりかなりバブリーな感じ。
養鶏が盛んなパラナ州では関連企業の求人がたくさんあるようですし、砂糖に関しては輸出が好調過ぎて国内の砂糖価格が上がるほど。

それに対し第二次産業である工業分野では、大型工場が次々に減産、それに伴うリストラで大量の失業者が街に溢れています。
ブラジルはラテンアメリカで最も発達した工業国、レアル安なんだから第一次産業同様に輸出が増えそうな気がしますが何故そうならないのかがよくわかりません。
posted by ごんた at 23:55| Comment(0) | ポルトガル語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月03日

死者の日

11月2日は死者の日(Finados)の祭日です。
カトリック教会では人間が死んだ後で罪の清めが必要な霊魂は煉獄での清めを受けないと天国にいけないが、生きている人間の祈りとミサによってこの清めの期間が短くなるという考え方があるそうです。

ブラジルではお墓参りの日という感じ。
たくさんの人が墓地を訪れるんですが、日本と大きく違うのは線香ではなくロウソクに火を灯し、生花ではなく造花(生花を供える人は僅か)を供えます。

しかもこのロウソク、墓地の前で3箱5レアルぐらいで売っていて、みんな当然のように3箱全て使いきります。
停電の時に使うような結構大きなロウソクを何本も束ねるので火を灯すというよりは燃やすという感じ。
夜に墓地の前を通るとまるで火事のようです。
posted by ごんた at 04:44| Comment(0) | クリチバ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月01日

リオデジャネイロ五輪期間中の観光ビザ免除

来年リオデジャネイロで開催されるオリンピック・パラリンピックの期間中、外国人観光客に必要とされる観光ビザが免除されるようです。対象国に日本が含まれる可能性は高く、これをきっかけに日本人観光客増加につながればいいですね。

日本人が南米旅行する際、観光ビザが必要な国はブラジルだけ。
観光ビザが必要で、周辺国に比べ物価が高く、治安も悪いということで南米旅行者の多くがブラジルを避けてしまいます。

オリンピック期間中だけでも観光ビザが必要なくなり、レアル暴落で周辺国と比較してもそれほど物価が高くないとなればあとは治安の問題だけ?
しかしこれだけはどうにもならないかも?
posted by ごんた at 19:46| Comment(0) | ブラジル一人旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

銀行のストライキ

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21日間続いた銀行のストライキが今日で終わりそうです。
銀行とは無縁の生活をしていますので、いつ始まろうが終わろうがどうでもいいんですが、商売をしている人にとってはかなり大変。

ブラジルも今はATMやネットバンクを利用することで窓口が閉まっていても何とかなることが多くなりましたが、口座開設や小切手の換金などATMやネットバンクで出来ないことも結構あるので21日間も続くと洒落にならない人も多いと思います。

ブラジルでもクレジットカードの普及は進んでいますが未だに小切手で支払いする人も多く、この換金がかなり大変。
以前に一度だけ小切手を受け取ったことがあるんですが、銀行へ行くとサインがおかしいと言われ小切手の発行者に確認を取るなど窓口で20分ほど待たされました。

発行者の口座にお金が入っていれば換金できますが、入っていなければ当然換金出来ません。
このため発行者から換金するのを少し待ってくれと言われ換金出来ないこともよくあるようで、酷い場合はそのまま紙屑になってしまうこともあるため気を付けなければなりません。
posted by ごんた at 07:26| Comment(0) | クリチバ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月25日

ブラジルで虫歯治療

ここ数年頻繁に虫歯治療をしています。
昨年はマナウスで、その2年前はタイのバンコクで、海外で歯の治療をするというのは技術、言葉、金銭と非常に不安が多いです。
マナウス滞在中から歯が沁みることが多々あり、クリチバに戻ってきた頃から痛みを感じるようになったため、歯科治療に行くことにしました。

クリニックで診てもらったところ、根管治療(歯の神経・根の治療)が必要でセラミックのクラウン(被せ物)をするとR$1500(約4万5千円)掛かるとのことでした。
金銭的に厳しいけど仕方が無いかなと思ったんですが、PLANOS ODONTOLÓGICOS(歯科保険)に加入すればもっと安く治療できると聞き、DENTAL UNI(https://www.dentaluni.com.br)という歯科保険に入ることにしました。

R$40(約1200円)ほどの掛け金で加入1ヶ月後からの治療に保険が適用されるとのこと。
結構痛みが酷くなってきていたので1ヶ月も待てないと思ったんですが、3日ほど痛み止めの薬を飲んでいたらその後はほとんど痛みを感じることがなかったため、何とか1ヶ月待つことができました。

ブラジルには日系人の医師や歯科医師が非常に多く、DENTAL UNIと契約している歯科医師の中にも日系人の先生がいたためそこで治療してもらうことに。
治療予約をして更に待つこと1週間、ようやく治療してもらえることになったんですが、若くて綺麗な日系人の先生は残念ながら日本語がまったく話せませんでした。(日系人でも3世以降はほとんど日本語が話せません)
私のポルトガル語力は日常会話程度、普段使わない歯の治療に関する単語はまったくわかりません。
それでもまあ相手は歯科医師、虫歯の患者さんが来れば歯の治療をするだけ。

保険に入っていない場合はR$600(約18000円)掛かるらしい根管治療がR$90(約2700円)で済み、被せ物はコンポジットレジン(樹脂製の白い修復用素材)ならR$200(約6000円)、セラミックは保険適用外でR$500(約15000円)ということでした。

海外ではコンポジットレジンを使った治療が基本
コンポジットレジンは固まらせる前の状態では粘土のような柔らかいペースト状ですが、光(可視光線)をあてると硬く固まる性質があります。
この性質を利用して様々な歯の形を作って修復を行うため歯科医師のテクニックに左右される部分が大きいんですが、今までに失敗に当たったことはありません。

今回は以前にも何度か治療した歯で大きく削られてしまったため、コンポジットレジンではなくセラミックのクラウンを頼みました。
それでも合計でR$590(約17700円)、最初に行ったクリニックよりもR$900以上安く済みました。
posted by ごんた at 03:35| Comment(0) | クリチバ生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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